ロボが働くビルや街の
スマート化を推進する
次世代デジタルインフラ
ROBO-HIを提供

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About

暮らしに溶け込むロボ社会
ROBO-HIが描く未来の街

私たちは、未来の街は小さな子どもからお年寄りまで、すべての人が安心して暮らせる、「人を中心にデザインされた社会」であるべきだと考えています。
これからの時代、ロボはますます普及し、コストパフォーマンスも向上し、私たちの日常生活にとって身近で当たり前の存在になっていくでしょう。

こうしたロボが人のそばで自然に働く社会を実現するためには、ロボのためのインフラが不可欠です。かつて自動車社会の実現にあたっては、高速道路や全国に張り巡らされた舗装道路といった物理的なインフラが必要でした。同様に、人と共に暮らすロボには、人が移動する歩道や施設内の通路といった空間が必要になりますが、新たな土木工事は不要です。

私たちの開発する「ROBO-HI(ロボ・ハイ)」は、そうしたロボ社会のための基盤インフラを担います。その中核となるのが、目には見えないデジタル地図「RoboMap」です。RoboMap上に、たとえば配送ロボであれば配送ルートを、清掃ロボであれば清掃エリアを設定し、各ロボの業務計画を柔軟に実装することができます。

ROBO-HIは、異なるメーカーや異なる機能を持つロボたちをクラウド上で統合し、ビルや街全体を俯瞰的に管理・制御します。そして、それぞれのロボが安全かつ最適に業務を遂行できるように調整する役割を果たします。

ROBO-HIイメージ:ロボットを社会インフラにし 施設や街単位でロボットを統合的に管理

Seven Features

ROBO-HIとは、ビル等の施設や街単位で、複数の異なるメーカのロボを統合的に管理・運用する
マルチベンダー・ロボプラットフォームです。

  1. マルチベンダー対応:異なるメーカのロボを統合管理、運用の効率UP
  2. 外部連携機能・API:全メーカのエレベータやセキュリティドアなどの設備と連携、ロボが縦横無尽に稼働、更に都市OSやビルOSなど業務システムとのAPI連携による高付加価値提供
  3. RoboMap・群制御アルゴリズム:施設内の全体地図を持つRoboMapが、複数台のロボが個別に保有している部分地図を補正、交通整理や効率的な運用を実現
  4. 独自のロボ制御技術:20年以上に及ぶ配送ロボや自動運転車両など、自社開発のロボ技術を多数保有、実際の運用で得られた豊富な技術ノウハウを応用
  5. データ最適化・RoboSim機能:ロボの稼働データ蓄積、生産性可視化レポート、分析・最適化による業務改善、効率UP。RoboSimによる運用シミュレーション、ロボの最適ルート設定や運用改善、データに基づいた高度なロボ運用を実現
  6. クラウド型サービス:導入が容易、データの蓄積と分析を通じて運用効率UP。ソフトウェアアップデートによる改善や新機能を追加
  7. 多数の導入実績:顧客からのフィードバックで得たノウハウ等をワンストップ型の統合ソリューションとして反映

Service

製品・サービス一覧

私たちは、三つの事業を通じて暮らし・産業・社会に寄り添う、ロボインフラを提供します。

Column

三つのコア技術

高精度三次元マップやロボ管理サービスなど、必要不可欠な技術を全て自社で開発しています。

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ROBO-HI

自社製ロボや他社製ロボを遠隔地で最適に稼働させるように管理するマルチベンダーロボプラットフォーム。

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IZAC

20年にわたるロボ・自動運転の開発経験およびノウハウを基に構築された、自社開発の自動運転レベル4システム。顧客製品にIZACを実装し、自動化の開発支援と共に、量産時にはIZACキット(センサとIZAC ECUをセット)をTier1として販売。

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RoboMap

自動運転用に開発した高精度三次元マップ技術を基盤に、安全・信頼性の高いロボ運用を可能とする技術。高密度都市環境や低密度屋内/郊外環境など、様々な環境でロボの運用を行うユニバーサルなデジタルインフラを提供。

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